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第六章 教育・文化・民俗(教育)(2)


第六章 教育・文化・民俗(教育)(2)
(2021年12月1日更新)

第三節 学校教育

 

一、波多津小学校

    波多津町畑津又七六三番地一

☎〇九五五-二五-〇〇〇四

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(1)学校教育の構想(平成十年度)

 波多津小学校 校訓「精いっぱい」

●教育目標

知、徳、体の調和のとれた人間性豊かで、視野の広い心身ともに健康な児童の育成をめざす。

●努力目標

1、進んで学び考える子(知)

・よく聞き、自ら考え豊かに表現する

・自主的な学び方を身につける

2、思いやりがあり助け合う子(徳)

・広い心をもち仲よく挨拶ができる。

・責任を重んじ、お互いに協力して感謝する心をもつ。

3、健康でたくましい強い子(体)

・運動に親しみ、心と体をきたえる

・危険を判断し、安全に心掛ける

4、ふるさとを愛する子(情)

・生き物や自然を大切にし美しいものを素直に感じとる子(人や物を大切にする子)

・ふるさとのよさを知り広い世界にも視野を向ける子

 

 

(2)校舎及び施設見取図

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(3)波多津小学校沿革

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校 歌

 

  中原勇夫作詞

  岡 隆一作曲

 

  1. 玄界灘の潮のように

    あふれ高鳴る希望をのせて

    強く明るい子供よ我等

    いざいざ働け栄の波多津

    ああ 波多津小学校

 

二、山の緑の起伏見よや

  遠い青空明け行く光

  聰く正しい子供よ我等

  いざいざ学べよ 誉の波多津

  ああ 波多津小学校

 

三、体を鍛え魂磨き

  花咲く平和前途は楽し

  輝く夢の子供よ我等

  いざいざ羽搏たけ 日本の波多津

  ああ 波多津小学校

 

 

  伝統の一輪車教育

 

 昭和五十八年度より三ヵ年、文部省指定・教育委員会委嘱「体力づくり」の研究指定校として研究を推進することになったが、この時一輸車教育をとりあげた。

 これまで十数年に亘ってその伝統を守り全国大会でも入賞をしている。

一年生から六年生まで、運動場につくられた一輸車コースを每日練習し、ほとんどの児 童がサーカスのように、さっそうと華麗に乗りまわし楽しく運動しています。

 

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、波多津東小学校

 

波多津町筒井一一番地

☎〇九五五-二五-〇〇六四

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(1)教育目標(平成十年度)

 心身ともに健康で創造性に富み、自ら学ぶ意欲と正しく判断して行動する実践力をもった、心豊かな児童を育成する。

 

  1. 校訓「がんばる」

  2. めざす児童像

 ●自ら考え、進んで勉強する子

 ●心豊かな思いやりのある子

 ●体をきたえ、最後までやりぬく子

3. めざす学校像 〇教師像

 ●喜び(学び)のある学校

 ●やすらぎ(居場所)のある学校

 ●規律(生き方)のある学校

 ●日々の授業を大切にする

 ●児童一人一人を大切にする

 ●地域社会の信頼に応える。

 

 

(2)波多津東小学校・波多津東幼稚園配置図

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(3)旧校舎 波多津東小学校(平成十年三月まで)

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(4)波多津東小学校沿革

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大平小学校沿革

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筒井分校沿革

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 校 歌

      中原勇夫 作詞(佐大)
      川本久雄 作曲(東大)

1、 朝あけわたる 三岳とともに
  かがやくいらか 楽しい園
  窓につどいて呼ぶはなに まことの華(はな)
  ぼくも わたしも 波多津東小学生

2、 声もわきたつ 平の草木
  きたえた体 若い心

   大地をふみて呼ぶはなに 働く庭
  ぼくも わたしも 波多津東小学生

3、 星は七彩 わがふるさとの
  清い灯 まどかな夢
  結ぶのぞみに呼ぶはなに 栄えの日本
  ぼくも わたしの 波多津東小学生