本文にジャンプします
メニューにジャンプします

広げよう『ワーク・ライフ・バランス』


広げよう『ワーク・ライフ・バランス』

広げよう『ワーク・ライフ・バランス』

 市は、事業所や市民の皆さんと協働で、仕事と、子育て・介護や地域活動などの生活を両立させる『ワーク・ライフ・バランス』を推進しています。このコーナーでは、市内の事業所が取り組んでいる働きやすい職場づくりを紹介します。

2019年4月1日 広げよう『ワーク・ライフ・バランス』市内事業所の取り組みを紹介します(社会福祉法人 東方会)

社会福祉法人 東方会 地域の中でさりげなく~常に地域社会の一員である自覚を持って~

代表者 :理事長 大宅啓子
事業内容:障害福祉・介護保険サービス事業、保育所 ほか
所在地 :二里町
従業員数:158 人(男性54 人、女性104人)
 

会社の取組

◎育児・介護休業からの復帰率が100%
 復帰後も仕事と家庭の両立ができるように、時間外労働・深夜業の制限や短時間勤務の制度を整えています。
◎社員一人一人の“人生”をサポート
 社員自身の心身の安定を第一に、一人一人のライフに合った柔軟な働き方が選択できるようにしています。
◎子どものための助成金制度を実施
 子どものインフルエンザ予防接種費用を助成するなど、社員の家族の健康にも気を付けています。

東方会

*医王保育園の園児と障害者支援施設瑠璃光苑入所者が一緒に、運動会や季節の行事に参加

社員の声

★育児休業復帰後は、短時間勤務制度を利用。子どもは隣接の医王保育園に入園し、毎日一緒に通勤・通園しています。おかげでスムーズな職場復帰ができました。                  (30 代女性)
★子どもが3人いるので、インフルエンザ予防接種の助成金は大変助かります。家族の健康もサポートしてもらっ ています。                                   (30 代男性)

障害者支援施設瑠璃光苑施設長からひと言

 地域でのより良い暮らしの実現をお手伝いするため、相談支援に力を注いでいます。
 支援充実のためには 社員自身の安定した人生があってこそ。
 “働きやすい、働きたくなる職場!”を目指します。
東方会 施設長
渡辺 知法  施設長
 

2019年4月1日