本文にジャンプします
メニューにジャンプします

04 漁業の様子


04 漁業の様子
(2021年1月28日更新)
No.031
No.031

郷ノ浦のいりこを干す風景

No.032
No.032

網を補修している様子

No.033
No.033

港で働く女性

No.034
No.034

いりこを煮ている様子

No.035
No.035

魚を陸揚げしている様子

No.036
No.036

魚を陸揚げしている様子

No.037
No.037

網を補修している様子

No.038
No.038

清栄丸

No.039
No.039

清栄丸

No.040
No.040

船を引き揚げている様子

No.041
No.041

イワシを干す男性

No.042
No.042

港で働く女性

No.043
No.043

田崎真珠

No.044
No.044

田崎真珠

No.045
No.045

田崎真珠

No.046
No.046

田崎真珠

 

 

126 いりこの天日干し場

昭和27年ごろ波多津町郷ノ浦における「いりこ干し場」の情景写真である。近海でとれたカタクチイワシを大釜で煮、それをむしろにひろげて天日で乾かすもので、干し場いっぱい銀鱗を輝かせるイワシ干しの漁村風景。対岸には多くの漁船がつながれている。いりこは、カタクチイワシ・マイワシ・シラスなど漁期があり、イワシ漁は橋口政治郎氏所有の漁船だけとなり、いりこ生産も減った。しかし波多津産いりこは上質で好評である。

「ふるさとの思い出 写真集 明治・大正・昭和 伊万里」伊万里郷土研究会」出版より抜粋

前へ次へ