(2022年3月1日更新)
「昭和の波多津 映像・写真展」について
時は昭和20年代。波多津町に住み九州電力に勤めていた田中 敬太郎さん(明治44年生~平成17年逝去)は、自分の子供の成長を撮るためにカメラを購入されました。
すると、その頃はカメラを持っている人があまりおらず、町内の人から結婚式や運動会などでひっぱりだこ。以降、田中さんは町内のカメラマンとして波多津町内の様々な人々や風景を撮影されました。
田中さんのご家族から、町民の皆さんが往時を偲び、これからの波多津町のまちづくりを考える一助になればということで写真の提供がありましたので、その膨大な資料の中から写真と8mm映像を公開します。
下記のリンクから写真や映像をぜひご覧いただき、当時の人々の笑顔や風景をお楽しみください。
※写真をクリックすると拡大画像が表示されます。戻る時はブラウザの戻るボタンを使ってください。
※Wi-Fi環境での閲覧をお勧めします。