(2023年9月13日更新)
近年、生産者の方々が丹精込めて作られた農作物が盗まれる被害が全国各地で発生しており、市内でも被害が発生しています。
大切な農作物を守るため、盗難防止対策を実施しましょう。
生産者が行う取り組み
農作物の保管・管理に気を付けましょう!
〈取組ポイント〉
・収穫物や道具は畑に放置せず、持ち帰る。
・ハウスや保管庫等は、入り口や窓の施錠を徹底する。
園地への侵入防止策を講じましょう!
〈取組ポイント〉
・園地にネットや柵等を設置し、侵入しにくい環境を作る。
・園地に「盗難注意」「立入禁止」等の看板やのぼり旗を設置する。
・防犯カメラやセンサーライト等を設置する。
・通行人から見える位置に「防犯カメラ作動中」等のステッカーや看板等を設置する。
地域で行う被害防止対策
〈取組ポイント〉
・盗難被害に遭わないための対策や不審者等を見つけた場合の情報をチラシを作製するなどして共有する。
・防犯パトロールを実施する。
不審者や不審車両を見かけた際は警察に通報しましょう!
・不審者や不審車両を見かけた際は、個人だけで対処せず、速やかに警察に通報してください。
参考資料
農作物の盗難の実態と対応策.pdf(1471KB)【農林水産省】