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農業用機械・施設に対する助成について(農地利用効率化等支援交付金等のご紹介)


農業用機械・施設に対する助成について(農地利用効率化等支援交付金等のご紹介)
(2022年4月13日更新)

 国では経営発展に向けた目標の達成に取り組む農業者等が、融資を活用して農業用機械・施設を導入する際の支援として、助成金を交付する事業を実施しています。

 この制度の活用について、活用スケジュールや応募方法等の情報を以下に掲載しますので、活用を検討される方は参考にしてください。

 

制度活用のスケジュール

 制度の活用については、予算の確保及び国の審査がありますので応募後すぐに活用できるものではなく、応募した翌年度の事業活用が最短となります。

※活用イメージ 令和4年度応募→審査→令和5年度活用

 伊万里市においては、例年6月30日を目途に当年応募(翌年活用)を締切、8月に県とのヒアリングを実施しております。当年応募の締切日(6月30日)を過ぎると翌年応募(翌々年活用)となります。さらに、提出書類が多岐にわたりますので、活用を検討される方はお早めにご相談ください。

応募について

 下記「参考資料」を確認の上、市農業振興課にご相談ください。

応募後の対応について

 必要に応じ、日程を調整して市農業振興課の窓口にてヒアリングを実施させていただく場合があります。また、追加の調査や資料提出をお願いする場合がありますのでご協力ください。

 その後、国からの要望調査に対して、市で調査票を作成し国に諮ります。国から審査内容が通知されましたら、市から応募者の方に採択・不採択の結果をお知らせします。

参考資料

 事業概要・応募条件等の周知の意味合いで掲載しており、最新のデータでない可能性がありますので、あくまで参考としてご活用ください。相談時点での最新情報については、市農業振興課へご相談ください。

 

農地利用効率化等支援交付金パンフレット.pdf(580KB)