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山代中学校の生徒が「てまえどり」POP広告を作成しました


山代中学校の生徒が「てまえどり」POP広告を作成しました
(2023年4月20日更新)

 市では、販売期限の短い商品を商品棚の手前から積極的に選ぶ「てまえどり」活動を令和4年10月から事業者と連携し実施しており、株式会社セブンーイレブン・ジャパン(以下「セブンーイレブン」という。)の市内店舗でも活動を推進されています。

 令和5年1月、佐賀県主催の「グローバル人材育成のための講師派遣事業」において、セブンーイレブンの社員が講師となり、山代中学校1年生(現中学2年生)を対象にSDGs(持続可能な開発目標)をテーマに開催された出張講座のなかで、自分たちにできる食品ロス削減の取組みの1つとして、「てまえどり」のPOP広告(啓発資材)を作成されました。

 4月5日から、学校内で選考された4作品が市内12店舗に設置されています。お買い物の際は、「てまえどり」活動の推進にご協力をお願いします。

 市民の皆さま、すぐに食べるなら、手前からを心がけ、食品ロスを減らしましょう。

 

てまえどりてまえどり

(伊万里東山代店での掲示の様子)

 

山代中学校生徒作品

 

 生徒作成POP広告.pdf(316KB)