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伊万里のロゴマークコンテスト、結果発表!


伊万里のロゴマークコンテスト、結果発表!
(2023年3月30日更新)

 伊万里市では、人口が減り続けるなかにあっても、伊万里市に関わる全ての人が伊万里に愛着心を持ち、観光、企業立地、就労、移住など、あらゆる場面で「選ばれるまち」を目指す「シティプロモーション(伊万里の周知活動)」の取り組みを推進しています。

 伊万里市のシティプロモーションの旗印となるロゴマークのデザインとして全国から応募された99件を審査した結果を発表します。

 

「イマリトータルプロモーションロゴマークデザインコンテスト」審査結果 

入賞作品は以下の15点です。(下の画像をクリックするとPDFデータが開きます)

入賞作品

 

シンボルマーク

採用作品・・・該当なし

下記作品を「優秀作品」とし、制作者同意の上この作品をもとにリデザインします。

シンボルマーク最優秀

シンボルマーク優秀作品制作者

・氏名

 金子 洋輔

・年齢

 29

・居住地

 福岡県福岡市

・作品のコンセプト

 伊万里のシンボルである伊万里焼(相生橋の伊万里色絵楼閣山水文大壺)、特産品の伊万里牛、梨、ぶどう、市が一番盛り上がるトンテントン祭りを中心に、特産品のクルマエビ、伊万里湾のカブトガニ、大川内山の風鈴まつり、伊万里出身の森永太一郎(森永製菓)をイメージしたエンゼルの羽を描き込みました。そして、周囲を青海波霞文や蛸唐草などの伝統的な焼き物の柄で囲み、伊万里の一体感を表現した作品としました。

 

 

ロゴタイプ

採用作品・・・下記作品のロゴタイプ部分を採用作品とします。

リデザインしたシンボルマークに合わせ修正を加えたものを最終的なロゴタイプとする予定です。

ロゴタイプ

 

ロゴタイプ採用作品制作者

・氏名

 保坂 亜由実

・年齢

 39

・居住地

 山梨県南アルプス市

・作品のコンセプト

 伊万里で有名な伊万里焼をモチーフに制作しました。また、IMARIの文字にはinformationのiの意味も持たせ、情報発信などの意味もあります。また、「いまりで、決まり!」の「!」の意味も含ませました。また、人が集まる様子を中心の丸と周りの丸で人のようにあらわし、中心に市の花であるつつじを表現しました。

 

ロゴタイプ採用作品、シンボルマーク優秀作品、その他の入賞作品の制作者には、それぞれ市特産品を贈呈します。

たくさんの御応募、ありがとうございました!

 

「イマリトータルプロモーションロゴマークデザインコンテスト」について

イマリトータルプロモーションロゴマークデザインコンテストを開催します!(市ホームページ)