玄海原子力発電所での事故を想定し、県民参加による原子力防災訓練が行われました。市内からは、伊万里地区・牧島地区の住民や福祉施設の入所者など152人が参加し、バスや自家用車で有田町などへ避難。今回が初参加となった福祉施設では、緊張感が漂う中、職員が作業手順を確認しながら、車いすに乗った入所者を避難させていました。
2015年11月28日