~祭りの雰囲気を伝えたい~
フレーム切手『伊万里トンテントン祭り』を作成し、10月1日に販売を開始しました。
切手は、市の秋の風物詩である伊万里トンテントン祭りを題材にしていて、この祭りをフレーム切手で取り扱うのは初めてです。切手には、荒神輿と団車が勇壮に組み合う写真や出番町のはっぴをデザインした絵柄も使用され、祭りのにぎわいを感じることができます。
これは、中山泰孝啓成郵便局長が、祭りの魅力を多くの人に知ってもらい、伊万里を元気にしたいという思いから、企画提案しました。
10月1日、切手贈呈のため市役所を訪れた田中雄二九州支社佐賀県本部長は、「祭りの魅力が生かせるよい切手ができました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、合戦が中止となりましたが、このフレーム切手で市外の人にも広く、祭りの雰囲気が伝わればよいと思います」と話しました。また、中山局長は、「今後も継続して発行していきたいです」と抱負を話しました。
2020年10月1日