(2023年10月2日更新)
伊万里市では、令和元年度に地域再生計画「人がいきいきと活躍する幸せ実感のまちづくり計画」の認定を受け、地方創生汚水処理施設整備推進交付金を活用し、農業集落排水施設の整備や合併浄化槽の設置促進等に取り組んでいます。
計画の期間
令和2年度から令和6年度まで（5年間）
計画の目標
農村・漁村地域において既に汚水処理施設として稼働している農業集落排水施設の機能強化及び保全を図るとともに、地理的条件で汚水の集合処理区域への取り込みが困難な地域において合併処理浄化槽の設置を推進し、市域全体の水洗化率の向上をはかる。
交付対象事業
・農業集落排水事業
・個人設置型浄化槽設置事業
地域再生計画とは
地域再生法に基づき、地域が行う自主的かつ自立的な取組による地域再生を総合的かつ効果的に推進するため、地方公共団体が作成した計画（地域再生計画）について、内閣総理大臣が認定するもので、認定を受けた地域再生計画に基づく事業に対しては、支援措置が講じられます。
地域再生計画.pdf(287KB)
地方創生汚水処理施設整備推進交付金とは
地域における生活環境の整備のため、特に汚水処理施設の普及促進を図ることを目的として、地域再生計画に基づき、公共下水道や集落排水施設、浄化槽の2以上の施設を連携して一体整備することにより、地域再生を図るための交付金です。
「人がいきいきと活躍する幸せ実感のまちづくり計画」の中間評価
目標値の達成状況や事業の進捗等の検証を行うため、令和5年度に中間評価を実施しましたので、結果を公表します。
中間評価調書.pdf(210KB)