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選挙投票日当日の投票時間の短縮(繰り上げ)について


選挙投票日当日の投票時間の短縮(繰り上げ)について
(2023年12月4日更新)

選挙管理委員会では、有権者の皆様からのご意見などを受け、選挙投票日当日の投票時間の短縮  について検討を行いました。

令和5年7月に市民アンケートを実施し、その集計結果をもとに、区長会等で意見交換を行い、検討を重ねた結果、次のとおり投票時間を短縮することにしました。

※アンケートの結果については、こちらをご覧ください。

有権者の皆様には、ご理解いただき、時間内の投票をお願いします。当日投票に行くことができない人は、期日前投票・不在者投票をご利用ください。

 

 

投票時間

市内全ての投票所の投票終了時刻を2時間繰り上げ、午前7時から午後6時までとします。

※期日前投票の投票時間は「午前8時30分から午後8時まで」で変更ありません。

 

開始時期

令和7年の夏に予定されている参議院議員通常選挙から実施します。

 

変更理由

・市民アンケートにおいて、選挙投票日当日の投票終了時刻の繰り上げ賛成が349人(62%)、反  

 対が78人(14%)で、繰り上げ賛成が反対を大きく上回っています。

・各町の区長会等でも選挙投票日当日の投票時間の短縮の賛成意見が大多数でした。

全投票者の3割を超える有権者が期日前投票を行い、制度定着が進んでいます。

 

 

効果

 ・投票立会人や選挙事務従事者等の負担軽減が図られます。

 ・開票開始時刻を早めることができるため、開票結果について早くお知らせすることができます

 ・短縮部分の経費削減が見込めます。

 

今後の予定

 ・投票立会人等の交替制の導入

  令和5年12月議会で条例を改正し、次回選挙から導入します。

 ・期日前投票所の増設

  令和7年の参議院議員通常選挙から増設し、場所等は今後決定します。