伊万里の陶磁器文化を伝え続けて20年
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平成15年4月に、伊万里市西駅ビルの2階にやきもの専用のステーションミュージアムとして開館した『伊万里・鍋島ギャラリー』の入館者が、通算5万人に到達しました。記念すべき5万人目の来場者となった樋口大樹さん(長崎県立大学3年)に、記念品としてギャラリーの所蔵品が掲載された図録などが贈られました。樋口さんは「授業の一環でギャラリーを訪れたところ、記念の入館者になり驚きました。伊万里は駅や街中に焼き物が飾ってあるなど、伝統を感じます」と話しました。
2023年4月21日