4月に小学校に入学する新1年生を交通事故から守ろうと、JA伊万里が市に反射材と笛付きの傘488本を贈りました。県内4つのJAによる取り組みで、今年で2回目の寄贈となります。市役所を訪れた田中正昭副組合長は松本定教育長に、「雨の日や下校時の薄暗いときは危ない。登下校時の事故未然防止に役立てて」と話しました。
2021年3月8日