伝統を受け継ぐ 9位 シード権獲得！大川町体育協会
第73回東西松浦駅伝が1月26日（日）に開催されました。大川体協チームの選手は、伝統の襷を受け継ぎ8区間力走しました。結果は9位で7年連続のシード権を獲得しました。選手の皆さんお疲れ様でした。応援いただいた町民の皆さまありがとうございました。
◆大会経過
1区古藤康太選手がスタート、康太選手は第3集団にくらいつき、粘って2区岩永悠太選手に襷渡し、2区悠太選手は、ギヤをあげ7位で3区杉本賢治選手へ、賢治選手も持ち前の粘り強さで坂道を駆け上がり、4区池田裕城選手へ裕城選手も地元大川の声援をうけ9位で梨選果場へ。
後半スタートは平山貴裕選手 5区エースが顔を並べる区間、絶好調の貴裕選手は、難所をもろともせず7位で石橋諒一選手へ、諒一選手は、渾身のラストスパートで古藤健太選手へ襷渡し、健太選手は向かい風のなか腕をふりラストの勝負で粘り、キャプテン平山欣史選手へ、欣史選手は3チームと接戦を繰り広げ唐津神社へ8位でゴール。8区間59．8kmを3時間30分16秒で走破しました。
◆出発式 選手宣誓の岩永悠太選手
◆大川梨選果場にてコミュニティ女性委員によるおもてなしの様子
◆ゴール唐津神社 大川体協チームの皆さん
関係者、応援の皆さま、大変お疲れ様でした。
2020年1月27日