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伊万里市の概要


伊万里市の概要
(2024年3月1日更新)

伊万里津大橋の伊万里焼

 伊万里市は、北部九州の西部に位置し、天然の良港伊万里湾を抱く人口約5万人、面積255.26平方キロメートルの市域を有しています。
 古くは「古伊万里」の積出港として、また、石炭産業全盛期は石炭の積出港として栄え、近年では伊万里湾総合開発を軸に大規模な臨海工業団地を造成し、造船、IC関連産業、木材関連産業等が集積するとともに、九州でも有数のコンテナターミナルを有するなど、近代的な工業港として、またアジアから世界へのゲートウェイとして発展しています。
 また、「古伊万里文化」の香りが漂う焼き物などを市内の随所で見ることができ、四季折々に往時の面影がしのばれます。

コンサート風景

  平成31年3月に策定した第6次伊万里市総合計画においては、「時代に柔軟に適応し みんなで支え育てるまちづくり」を基本理念とし、将来都市像である「人がいきいきと活躍する 幸せ実感のまち 伊万里」の実現に努めています。

市の花・木

市の花・・・・・つつじ
市の木・・・・・マキの木

地勢

方位 地名 経緯・緯度

極東

八幡岳

東経 130度01分32秒

極西

川内野字境 

東経 129度45分32秒

南端

青螺山 

北緯  33度13分25秒 

極北

木場

北緯  33度24分45秒

市長

伊万里市長 深浦弘信
    伊万里市長 深浦 弘信

2019年現在の伊万里市の風景を動画にしました