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前澤友作様からふるさと応援寄附金をいただきました


前澤友作様からふるさと応援寄附金をいただきました
(2023年2月1日更新)

  株式会社ZOZO創業者で実業家の前澤友作(まえざわゆうさく)様から、ふるさと応援寄附金として、1,000万円の寄附をいただきました。

 

1 経緯

  前澤様が12月8日に、ふるさと応援寄附金の寄附先をツイッターで募集されたことを受け、深浦弘信市長と市職員にて応募内容を検討し、12月14日に応募したものです。

2 募集内容等

  ふるさと納税5億円
≪対象≫
  風力発電やバイオマス発電といった再生可能エネルギーに関心が高く、再エネを活用して地元を元気にしたい自治体 

3 伊万里市応募内容(概要)

  伊万里市民図書館をCNL(Carbon Neutrality Library)として、市民の再生可能エネルギー導入の促進を図るなど。

4 受納金額 

   1,000万円(全国347自治体からの応募)

5 受納日  

   令和4年12月26日(月)

6 寄附の使い道について

  前澤(まえざわ)様の希望や応募内容を考慮に入れながら、検討を進めて参ります。

 

前澤友作 様について ※以下、事務局からご提供の情報

▼略歴
1975年千葉県⽣まれ(47歳)。1998年に有限会社スタート・トゥデイ(現・株式会社ZOZO)を設⽴し、2004年にファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を開設。2007年に東証マザーズ(3092)、2012年に東証第⼀部に上場し、2017年に時価総額1兆円を突破。2019年9⽉にヤフー株式会社との資本業務提携を発表すると同時に、同社のCEOを退任。直後に株式会社スタートトゥデイを⽴ち上げ、2021年からは⾃社事業を含む⼗三の事業を始動。また、お⾦贈りおじさんとして総額約32億円を配布し、前澤式ベーシックインカム社会実験を実施するなど、社会課題解決に取り組んでいる。2021年12月には、日本の民間人で初めてISS(国際宇宙ステーション)に渡航・滞在した。

▼過去のふるさと納税企画 概要
令和3(2021)年実績

 寄付数:87自治体 寄付額:500万円~3,000万円
令和2(2020)年実績
 寄付数:152自治体 寄付額:各自治体へ500万円