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第2次伊万里市空家等対策計画の策定について


第2次伊万里市空家等対策計画の策定について
(2023年1月25日更新)

第2次伊万里市空家等対策計画の趣旨

 少子高齢化や人口減少の進行など、社会情勢の変化に伴い、全国的にも空家が増加しており、本市においても、空家対策は緊急かつ重要な課題となっています。

 このような状況の中、本市では平成29年12月に「伊万里市空家等対策計画」(平成30年度~令和4年度)を策定し、空家等の調査や、空家等の適正管理の促進、空家等の利活用の促進、管理不全となった空家等の解消を中心に取り組んできました。

 これまでの取り組みを振り返り、また、令和3年6月に、国が定める「空家等に関する施策を総合的かつ計画的に実施するための基本的な指針」(以下、「基本指針」という。)と「特定空家等に対する措置に関する適切な実施を図るために必要な指針」(以下、「ガイドライン」という。)が一部改正されたことや、社会情勢、空家等の戸数の変化をふまえ、さらに空家等対策を推進するために「第2次伊万里市空家等対策計画」を策定します。


計画の位置づけ

 空家等対策計画は、空家等対策の推進に関する特別措置法(以下、「空家法」という。)第6条第1項に、空家等に関する対策を総合的かつ計画的に実施するため、国の基本指針に即して定めることができると規定されており、伊万里市空家等対策協議会等で協議し、策定します。

 本計画は、国が定める「空家法」のほか、「伊万里市総合計画」を上位計画として、空家等対策の方針・取組を示すものです。

 

計画期間

令和5年度から令和9年度までの5年間とします。
ただし、社会情勢等の変化により必要に応じて、見直しを行うものとします。


 第2次空家等対策計画.pdf(1160KB)