(2024年3月25日更新)
妊婦や子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう、国の制度に基づいて、令和４年４月１日以降に出産した人または妊娠届を提出した人に「出産・子育て応援給付金」を支給します。
給付金の種類と金額
妊娠から出産・子育てまでの様々な相談に応じながら経済的な支援を行うため、妊娠届出時に保健師の面談を受けた妊婦を対象に５万円、出生後の保健師等による赤ちゃん訪問をうけた母親（お子さんの養育者が異なる場合は養育者）を対象にお子さん１人あたり５万円を給付します。
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妊娠届出時 妊婦 １人あたり５万円 【出産応援給付金】
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出生届提出後 新生児１人あたり５万円 【子育て応援給付金】
対象者
令和４年４月１日以降に出産した人または妊娠届を提出した人
※妊娠届出後、流産・死産となった場合も対象となります。
申請方法
(1) 出産応援給付金
妊娠届出時にこども家庭センターで保健師による面談を実施します。妊娠から出産までの困りごとなどのご相談に応じるとき、出産応援給付金（妊婦１人あたり５万円）の案内をします。
手続きに必要になりますので、印鑑（シャチハタ不可）と妊婦さん本人の通帳のコピー(口座番号・口座名義人・支店名・支店コードがわかる、通帳表紙のウラ面)をご持参ください。
(2) 子育て応援給付金
生後２か月頃の赤ちゃん訪問の際に、保健師が産後の体調や育児不安などのご相談に応じるときに、子育て応援給付金（新生児１人あたり５万円）の案内をします。
手続きに必要になりますので、印鑑（シャチハタ不可）と養育者の通帳のコピー(口座番号・口座名義人・支店名・支店コードがわかる、通帳表紙のウラ面)をご準備ください。