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軽自動車の車検を受ける際に納税証明書の提示が原則不要になります。


軽自動車の車検を受ける際に納税証明書の提示が原則不要になります。
(2022年12月27日更新)

 令和5年1月から、軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)の導入により、軽自動車税(種別割)の納付情報を軽自動車検査協会からオンラインで確認できるようになります。

 

 これに伴い、軽自動車の車検を受ける際に車検用納税証明書の提示が原則不要になります。

 

 軽JNKS(リーフレット A4)JNKS_A4Leaf.pdf(512KB)

 

対象車両

 軽自動車(軽四輪・軽三輪・被牽引車)

 ※二輪の小型自動車(250ccを超える二輪車)については、紙の納税証明書の提示が必要です。

 

注意点

 納付方法によっては、2週間から3週間程、納付確認の時間がかかる場合があります。

そのため、納付してすぐに車検を受ける場合は、従来どおり紙の納税証明書の提示が必要です。

 また、購入して新規登録後すぐに車検を受ける場合や他の自治体に住所異動をする場合には、紙の納税証明書の提示が必要になることがあります。