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第6次伊万里市総合計画のWEB版と概要版を作成しました


第6次伊万里市総合計画のWEB版と概要版を作成しました
(2019年7月3日更新)

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↑上の画像をクリックすると、WEB版を全編見る事ができます。(別ウィンドウ・pdf 4,344KB)

目次ごとに分割したpdfや概要版は、ページの下の方にあります。

(2019年7月3日更新)

第6次伊万里市総合計画とは

 

 本市では、これまで、「活力あふれ ひとが輝く 安らぎのまち 伊万里」を将来都市像とする第5次伊万里市総合計画に基づき、健康福祉の充実や教育文化の向上、産業の振興、都市基盤の整備、生活環境の保全などの各分野において、市政の計画的な運営に努めてきました。
 この間、経済の更なるグローバル化や高度情報通信ネットワーク社会の進展、大規模災害の頻発など、社会情勢は10年前の想定を超える変化を見せております。

 特に、人口減少社会の本格的な到来により、令和7年には「団塊の世代」がすべて後期高齢者となり、現在は人口の一極集中が進んでいる東京都においても人口減少に転じると見込まれるなど、地方にとって、これまで取組を進めてきたまちづくり、ひとづくり、しごとづくりの真価が問われる局面を迎えている状況にあります。

 こうしたことを踏まえ、地域課題の解決に向けた市民の自発的な活動を市が適切に支援していく、新たな「市民との協働によるまちづくり」を進めながら、地域経営の考え方に基づく「効果的かつ効率的な行政運営」を目指し、その基本方向や仕組みを明らかにするため、第6次伊万里市総合計画を策定しました。

 

 第6次伊万里市総合計画は、基本構想と基本計画で構成されます。
 基本構想は、本市のまちづくりにおける目標である「将来都市像」と、これを実現するための「まちづくりの基本方向」を示すもので、令和元年度を初年度として、令和8年度を目標年次とします。
 基本計画は、基本構想の目標達成に向けたまちづくりの施策の方向を体系的に示すもので、計画期間は基本構想の期間を前期計画と後期計画の各4年間に分けています。

 

基本理念 ~時代に柔軟に適応し みんなで支え育てるまちづくり~

 

時代への柔軟な適応

 人口減少の時代に対し、従来にない柔軟な発想で、前向きに、かつしなやかに対応し、適応していきます。

 

みんなで支えみんなで育てる

 子育て支援や教育等に力を入れ、子どもや子育て世代を地域全体で支えます。また、これまで以上に市民みんなで支え育てるまちづくりに取り組みます。

 

将来都市像 ~人がいきいきと活躍する 幸せ実感のまち 伊万里~

 

vision

 市民ひとりひとりが活躍し、お互いに支え合いながら、住み慣れた地域で、生きがいを持って充実した暮らしを送ることができ、物質的な豊さに限らない精神的な豊かさや心の平穏を感じることができるまちを目指します。