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平成30年度下期の財政状況を公表します


平成30年度下期の財政状況を公表します
(2019年5月31日更新)
 伊万里市の平成30年度末(平成31年3月31日)における予算規模は、一般会計において285億8,960万円、特別会計において177億5,530万円、合計463億4,490万円となります。

 平成30年度下半期(平成30年10月1日~平成31年3月31日)における予算及びその執行のあらましは、次のとおりです。


〔1〕一般会計

1 歳入

 予算現額285億8,960万円のうち市税等の自主財源は129億511万円(構成比率45.1%)、地方交付税、国県支出金、市債等の依存財源は156億8,449万円(54.9%)となっています。
 下半期における収入済額は133億7,198万円で、累計でみると、予算現額の84.5%にあたる241億6,404万円となります。
 
その主なものは、市税65億416万円、国県支出金56億8,473万円、地方交付税56億7,891万円です。

2 歳出

 予算現額285億8,960万円を性質別にみると、人件費、扶助費などの消費的経費が171億5,407万円で全体の60.0%を占め、建設事業などに使う投資的経費は26億3,862万円で9.2%、公債費などのその他の経費は87億9,691万円で30.8%となっています

 
半期における支出済額は136億6,664万円で、累計でみると、予算規模の85.1%にあたる243億1,792万円となります。
 
一方、目的別に分類すると、予算規模は生費105億8,623万円(構成比率37.0%)、総務費56億2,638万円(19.7%)、教育費26億2,699万円(9.2%)、公債費20億6,443万円(7.2%)、土木費18億3,325万円(6.4%)、衛生費17億3,466万円(6.1%)、防費11億2,380万円(3.9%)、農林水産業費8億9,901万円(3.1%)などとなっています

〔2〕特別会計

 国民健康保険特別会計ほか6特別会計の予算規模は、総額177億5,530万円となり、下半期における収入済額は89億1,276万円で、累計でみると予算現額の94.4%にあたる167億5,441万円であり、下半期における支出済額は94億8,088万円で、累計でみると、予算現額の89.2%にあたる158億3,393万円となっていま

  

伊万里市財政状況

1.平成30年度一般会計予算執行状況.pdf(150KB)

2.平成30年度特別会計予算執行状況.pdf(66KB)

3.平成30年度一般会計予算性質別内訳.pdf(42KB)

4.市債の状況.pdf(52KB)

5.財産・一時借入金の状況.pdf(46KB)