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熱中症に注意しましょう!!

熱中症に注意しましょう!!
(2018年7月12日更新)
梅雨明け後の今の時期は、急に気温が上がり、蒸し暑い日が多くなるため、熱中症
には特に注意が必要です

 今年度は、平成30年5月14日から梅雨明け前の7月8日までの間、県内で熱中
症(疑いを含む)による救急搬送された方が既に92名報告されていますが、今後、
一層の増加が危惧されます。
 熱中症は、適切な予防をすれば、防ぐことができます。一人ひとりが、熱中症を正
しく理解し、自分自身の体調に気をつけるとともに、特に熱中症への注意が必要な高
齢者や子ども等に対しては、周囲の方々が協力して注意深く見守るなど、熱中症予防
を呼びかけ合いましょう。

<予防のポイント>
(1) 暑さを避けましょう。

 日陰を選んで歩いたり、すだれ・カーテンで直射日光を避けるなど、生活環境を工
夫しましょう。特に高齢者は、暑い日の畑仕事や草むしりは注意が必要です。
また、屋内であってもエアコン等を適切に使用し、熱中症予防に努めましょう。
(2) 風通しのよい軽い衣服が最適。
 衣服は軽く、吸湿性や通気性のよい素材で、熱を吸収しにくい白系統のものが適し
ています。外出時は、帽子で直射日光を防ぎましょう。
(3) こまめに水分・塩分を補給しましょう。
 暑い日は、知らぬ間にじわじわと汗をかいていますので、こまめに水分を補給しま
しょう。特に、湿度が高い日などは、汗の量も多くなります。その分、十分な水分と
塩分、必要に応じてスポーツ飲料を補給しましょう。
(4) 急に暑くなる日に注意。暑さに備えた体づくりをしましょう。
 暑くなった日に屋外で過ごしたり、暑い環境で活動するときは、特に注意が必要で
す。
 また、熱中症の発生には、その日の体調も影響します。日頃から規則正しい生活を心がけ、無理のない程度の軽い運動を行い、暑さに負けない体づくりをしましょう。
(5) 環境条件を把握しましょう。
 熱中症の発生には気温だけでなく、湿度、風、日差しなどが影響します。それらの
要素を取り入れた熱中症予防のための指標として、「暑さ指数※1」があります。環境省
のホームページでは、佐賀県内5地点(唐津、伊万里、佐賀、嬉野、白石)の暑さ指
数や予測値が掲載されています。また、県消防防災課が運用する「防災ネット あん
あん」では、16時に翌日の「暑さ指数※1」が自動配信されます。

<運動時の心がけ>
 熱中症は、体が環境や体の発熱になれていない時に起こることが多いため、急に暑
くなった時などには運動を軽めにおさえて、体を暑さに慣らしていくことが大事です。
運動・活動時の熱中症は、適切な予防措置により防げます。集団で運動活動を行う
場合は、指導者やリーダーの方は日頃から熱中症を理解し、予防の配慮をする必要が
あります。
(1)環境条件を把握しておきましょう。
 環境条件の指標は気温、湿度、輻射熱を合わせた暑さ指数が望ましい。
(2)状況に応じた水分補給。
 暑い時には水分をこまめに補給し、休憩を30分に1回程度とりましょう。長時
間の運動で汗をたくさんかく場合には、塩分の補給も必要です。0.1~0.2%程度
の食塩水(1ℓの水に1~2gの食塩)が適当です。
(3)具合が悪くなった場合は早めに措置を。
 具合が悪くなったときには、早めに運動を中止して必要な措置をとりましょう。
<高齢者や子どもは特に注意が必要>
 高齢者の場合は、体温調節機能が加齢により低下し、暑さに対する抵抗力が低下し
ています。また、のどの渇きを感じにくくなるため、のどの渇きで水分喪失の程度な
どを判断せず、特にこまめに水分や塩分をとることが必要です。
子どもは、まだ体温調節機能や発汗の能力が十分に発達しておらず、高齢者と同様、
熱中症のリスクが成人よりも高いので、保護者が十分に観察し、水分や塩分を補給し
てあげるなど適切な処置が必要です。
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<参考>
1)環境省熱中症予防情報サイト
http://www.wbgt.env.go.jp/
2)佐賀県のホームページ
◆「熱中症にご注意ください」
http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00347065/index.html
◆「子どもは熱中症になりやすいのでご注意ください」
http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00333132/index.html