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開封したタイムカプセルを展示しています


開封したタイムカプセルを展示しています
(2017年6月15日更新)
 今から50年前の、昭和42年(1967年)6月1日の伊万里港開港指定を受けて開催された「伊万里港開港指定記念式典」での開港記念石碑の除幕式の際に、当時の山口市長と開港指定時に誕生された赤ちゃん8名とそのご両親の立会により、その記念石碑の下にタイムカプセルが埋設されました。
 50年後の平成29年(2017年)6月1日に埋設されていたタイムカプセルを開封しました。
 開封したタイムカプセルは、市役所1階に展示し、7月以降は、伊万里市民図書館などで順次展示します。

1 市役所での公開期間

 平成29年6月30日まで

2 伊万里港開港記念碑(山代町久原門司税関伊万里税関支所)

【伊万里港開港記念碑】石階段下にタイムカプセルが埋設(※2017年6月1日に取り出し済み)2017年6月1日に、埋設されたタイムカプセルを時の市長と8人の赤ちゃんの立会のもと、発掘することが刻まれている。

3 開封時の模様

タイムカプセルを取り出す塚部市長(左)と当時誕生され石碑に名前が刻まれた立会人タイムカプセルの中身を確認する当時の担当職員(中央)開封されたタイムカプセルには開港記念式典の識辞・祝辞や開港記念誌、埋設当日の新聞、写真、同年に発生した水害の記録が封入されていた。

当時の広報紙(50年前のタイムカプセル埋設を掲載)

当時の広報紙(50年前のタイムカプセル埋設を掲載)

伊万里市の市章