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ライターやスプレー缶などのごみ排出方法について


ライターやスプレー缶などのごみ排出方法について
(2016年7月1日更新)

ライターやスプレー缶などの出し方について



ライターやスプレー缶、カセットボンベなどにガスが残ったままごみとして出されると、
 ごみ収集車やごみ処理施設の火災事故の原因になります。
 適切な手順でガス抜き作業等を行い、安全なごみの排出にご協力ください。

ガス抜き等については必ず屋外で風通しがよく火の気がない場所で行ってください。

 

使い捨てライターは燃えるごみ(青文字の袋)として出してください

 
■ガス抜きの方法

周囲に火の気がない屋外で、ライターの着火レバーを押した状態にして、輪ゴムやガムテープなどで固定して、半日から1日程度おいてください。

着火操作をし、火がつかなければガス抜きの終了です。

 



スプレー缶やカセットボンベは燃えないごみ(黄文字の袋)として出してください



■ガス抜きの方法

スプレー缶については、音がしなくなるまでスプレーボタンを押して中身を出し切ってください。

  カセットボンベについては、キャップを外して逆さまにし、先端をコンクリートなどの硬いものに押し付けガス抜きを行ってください。

  また、製品にガス抜き方法が記載されているものはそれに従ってください。

 ■穴開けについて

  全国で穴あけ作業中の事故が発生しております。
 穴を開け作業は、必ず中身を使い切り中のガスを完全に抜き
 屋外で風通しがよく火の気がない場所で行ってください。