本文にジャンプします
メニューにジャンプします

原子力災害時における住民の広域避難に関する覚書を締結しました


原子力災害時における住民の広域避難に関する覚書を締結しました
(2015年5月25日更新)
 原子力災害が発生した場合に備えて円滑に住民避難を実施することを目的に、避難元と避難先の相互の役割分担や避難所情報などを共有するため、平成27年4月1日に覚書を締結しました。
    

締結先

     武雄市・嬉野市・鹿島市・有田町・太良町 
     ※立会人として佐賀県も参加
    

覚書の主な内容

   避難における役割分担     
   ○避難元の役割
  ・住民への避難指示の伝達
  ・住民の避難先地域への誘導
  ・避難所の運営など
   ○避難先の役割
  ・避難所周辺における避難者の誘導
  ・避難先における駐車スペースの確保
  ・避難所の開設
  ・避難所運営の支援など

  
ダウンロード
原子力災害時における住民の広域避難に関する覚書.pdf(241KB)
 

情報共有(避難所台帳の整備)

  すべての避難所(190箇所)ごとに施設の規模やトイレ、調理器具などの設備内容、避難する地区、人数を記載した台帳を整備

※原子力災害時の避難所については、伊万里市原子力災害避難計画に定めています。
 詳しくはこちらをご覧ください。