肉用牛の牧場を営む松尾勝馬さんが、畜産業の振興や農作物の地産地消の推進などに役立ててほしいと、市に1000万円を寄付しました。市役所を訪れた松尾さんは、深浦弘信市長に目録を渡しながら「自分への叱咤激励のつもりで、今後10年間、毎年続けたい」と話し、深浦市長は「お気持ちに沿うよう大切に使います」とお礼を述べました。
2018年6月7日