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障がい者控除対象者認定で税負担の軽減


障がい者控除対象者認定で税負担の軽減
(2023年12月1日更新)

 確定申告や市県民税申告のとき、身体障がい者手帳等を持っていない人も、税法上の「障がい者控除」を受けることができます。
 対象者には、「障がい者控除対象者認定通知書」を交付しますので、必要な人は申請してください。

対象となる人

 令和5年12月31日現在、65歳以上で、要介護状態区分が要介護2以上の人のうち、認知症高齢者の日常生活自立度がランク2以上と判定されている人、または、障がい高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)がランクA以上と判定されている人。 

●手続きに必要なもの

 対象者本人の印鑑(朱肉使用のもの)

  

●申請先

 福祉課障がい福祉係

 (電話23-2156)