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フラット35地域連携型


(2022年4月1日更新)

【フラット35】地域連携型

 【フラット35】地域活性化型とは、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して行う住宅ローン(フラット35)と住宅取得に対する市の助成金交付などの財政的支援とあわせて、フラット35の借入金利を下げる制度です。

 伊万里市では、平成29年9月15日に住宅金融支援機構と協定を締結し本制度の利用が可能になりました。


制度利用の要件

市の移住促進奨励金の要件に該当される方で、フラット35を利用して住宅を取得する際に、借入金利が当初5年間又は10年間0.25%引き下げられます。
UIJターンタイプ  5年間引き下げ

子育て支援タイプ 10年間引き下げ

 ※フラット35のお申し込みは取扱金融機関となります。
 また、住宅耐久性等の技術基準やその他融資基準を満たす必要がありますので、
詳しくは【フラット35】住宅金融支援機構サイト、または取扱金融機関にてご確認ください。

 

 ◆【フラット35】住宅金融支援機構(サイトリンク)

 

 

【フラット35】地域連携型の対象となる市の奨励金

 

【フラット35】地域連携型の対象者

  • 伊万里市の移住促進奨励金等の要件を全て満たす者が対象となります。

 

制度利用の手続き

 取扱金融機関で融資事前審査(本審査)後に、下記の書類を企業誘致・商工振興課に提出してください。(※申請書類等につきましては窓口にて交付しておりますので、事前にご相談ください。)
 市が発行する「フラット35 地域連携型利用証明書」を、取扱金融機関へ提出し融資の契約を行ってください。

区分  申請に必要な書類 

 伊万里市

新築購入

移住奨励金及び

空き家購入

移住奨励金

の対象者

 1.【フラット35】地域連携型利用申請書
 2.住民票の写し
 3.戸籍の附票
 4.新築の請負契約書または住宅購入の売買契約書の写し
 5. 土地購入の売買契約書の写し
 6. 伊万里市空き家情報バンク登録カードの写し ※空き家購入の場合のみ

       フラット35 フロチャート チラシ.pdf(253KB)